統合DIRECTION

ワンストップで、全てのクリエィティブを統括する。

 

ネットワークの進化とともに、コミュニケーションの課題は複雑になっています。しかし、そのコミュニケーションの行きつく先は「一人の個人」であるということに変わりはありません。

そして、「情報選択のイニシアティブ」は、既にユーザーの側に移っています。

私達、情報を発信したい側は「伝える」「教える」だけではなく、ユーザー側から「知ってもらう」「学んでもらう」という作法でのコミュニケーションが必要になります。

このような環境変化の下において最も重要なこと、それはコミュニケーションを発信者する側が統一したキャラクターとメッセージを以って、全てのコンタクトポイントで統合されたコミュニケーションを、相互に理解し合える「会話」のように行うことです。

そのために、GT INCでは、TVCMやグラフィック広告などのいわゆる伝統的な広告手法から、デジタル施策、SNS施策、PR、出版、イベント等の体験型広告、店舗設計、サービス設計など、消費者のコミュニケーション全てに関わるブランディングと、クリエイティブ・ディレクションを、ワンストップで統合的に提供します。

同時に、メッセージを効率的に伝達するアイデアとともに、ユーザーの関心と社会の中でのモメンタムを向上させるためのアイデアを提案します。

実際にGT INC.はカンヌ広告祭にて、フィルム(TVCM)部門、サイバー部門、アウトドア広告部門、メディア部門、プロモーション部門の各部門で受賞を果たしている他、他の広告賞の様々な部門はもちろん、建築業界のSDA Award、アート・エンターテイメント分野での文化庁メディア芸術祭、グッドデザイン賞、ユーザー投票で選出される YouTube Video Award Japan、等々の様々なジャンルで受賞、ご評価をいただきました。

Ex. 【2014-2015 Audi Japan Total Commnication Design】 2014年から2015年にかけてAudi JapanのTVCM、新聞・雑誌広告、WEB施策、PRイベント、バズムービー、プロダクトプレースメント、アクティベーション企画、ショールームデザイン、東京モーターショー演出等々につき、全てのコミュニケーション領域を横断的にクリエィティブ・ディレクション実施しました。

Ex. 【SONY make.believe 好奇心プロジェクト】 ”dot"をデザインアイコンとし、ユーザーの好奇心を触発することを目的に、TVCM、ラジオCM、グラフィック広告、特殊OOH、アート作品制作、WEB、SNS(twitter)、ライブイベント、ランドスケープデザイン、メディアインスタレーション、ワークショップ等々の全てのディレクションを実施しました。