ささやかながら、世界一を獲りました。

もはや、だいぶ前の仕事になってしまいましたが、Audi Showroom Home Deliveryの新聞折り込み広告が、WAA Worldwide GLOBESというマーケティングコミュニケーションのグローバルアワードで、アワード全体で一作品選ばれる最高賞のThe Red GLOBE for the Best Campaign in the Worldに選ばれました。メジャーな賞ではありませんが、世界一というのは嬉しいものです。

新作ゲーム情報公開

弊社の黄道コウが原案・原作・キャラクター設定等を担当した「スターリーガールズ」の情報公開がありました。
美少女 × 星 × ロボがコンセプトの育成シミュレーションゲームです! 

まだお見せできませんが戦闘シーンは、ソシャゲの次世代感満載です。
キャラ、カワイイと思います。ロボ、めちゃくちゃカッコいいです。
まだ、サイトにはアニメによる第一弾PVしか載っていませんが、どんどん情報が追加されていく予定です。東京ゲームショーでは、角川ゲームスさんのブースでご覧いただけます。

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カンヌのブロンズと、広告賞をたくさん頂戴しました。

ADFESTでも好評を頂いたAudi A3の実物大新聞折り込み広告の企画が、なんとカンヌライオンズで、メディアライオンでブロンズを頂戴しました。

さらに、広告電通賞で新聞企画部門の最優秀賞、朝日広告賞で準自動車関連部門賞を頂戴しました。

また、なにより嬉しいのは、中央酪農会議の酪農家と国産牛乳のPRキャンペーンのために作成した新聞広告が、西日本新聞の「読者が選ぶ西日本新聞広告賞2015」で、生活応援部門の最優秀賞を受賞したことです。

同業のプロの審査員に認めてもらうのもありがたいことですが、読者の方から高い評価を頂くというのが、何より嬉しいことです。

 

 

ADFEST2016で、GOLDとSIVERを獲得

先週末閉幕した、アジア・パシフィック広告祭・ADFEST2016にて、クリエィティブ・ディレクションとプロデュースを担当させていただいたAudi A3の実物大新聞折込広告の一連の企画が、ダイレクト部門でGOLD、メディア部門でSILVERを頂戴しました。
Audi Japanの皆様、このプロジェクトに参加いただいた皆様、おめでとうございます。そして、本当にありがとうございます。

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日本で飲む牛乳は、日本でつくろう。

日本の酪農をPRするプロジェクトの新聞15段広告を作成、読売新聞他に掲載されました。TPPによる自由化の波、経費の上昇、食生活の変化など、日本の酪農家は様々な困難に直面しています。しかしそれでも、日本の食卓に新鮮で安全で安心な牛乳を届けるために、みなさん頑張っていらっしゃいます。そんな酪農に携わる方を被写体に日本酪農をPRしていく企画も今年で3年目に入ります。

夜明けからの撮影で、かつ乳牛という生き物も相手にした撮影は、なかなか大変でしたが、素晴らしい笑顔の良い写真が撮れました!

Audi Communication AwardでSilverを受賞

全世界を対象に、この1年間でのAudiの優れたマーケティング企画を対象に表彰が行われる「Audi Communication Award」で、プロデュースとクリエィティブ・ディレクションを担当したNew TT Landing, Japanの企画がSilverを獲得しました。Audi Japanからの応募は初めてだったらしく、初めての挑戦で成果を出すお手伝いを出来たことは、とても光栄です。

GT INC.のオフィシャルサイトをリニューアルしました。

この1年での個人/企業向けのWEBサイトサービスの進化は、眼を見張るものが有ります。

大きな流れとして、個人のみならず企業の公式な情報窓口として、WEBサイトからFacebook等のSNSやマイクロブログサービズへと転換していくのかなと思っていましたが、ここへ来て、WEBデザインビジネスが再び面白くなりつつあります。

しかし、その内容は大きく変わっています。

WEBデザインビジネスは、「WEBを作ることで稼ぐ」ビジネスから、「WEB制作環境を提供することで稼ぐ」ビジネスに大きくシフトしていくのではないか。敬愛するR.S.ワーマンの言による分類を引用すると、WEBデザインビジネスは、「情報を作るビジネス」よりも「情報を編集するビジネス」により比重がかかることになります。

というわけで、GT INC.の新しいサイトも、602さんにアドバイスを伺い、squrespaceの環境を借りて、自分ひとりで作ってみました。自分でツールを触ってみると、ミニマリズムでも高スペック志向でもない、「ちょうどいい感じ」が上手く構造化されている気がします。デザインに対する時代の気分かもしれません。

ちょっとした告知のためのサイトや、プロジェクト単位のサイトなら、確かにこれで十分な気もします。

コマースも簡単にできる機能も付いているので、そのうち気が向いたらTシャツでも売ってみたいと思います。